163件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号

市の管理河川につきましては、巡回パトロールを2か月に1回、大雨などの必要なときには適宜行って、さらに流下能力確保するために堆積土砂撤去雑木伐採などを行っております。 ため池につきましては、受益者あるいは管理者による点検管理基本でございますけれども、防災重点ため池につきましては県が調査、点検を行っております。 

越前市議会 2022-09-02 09月07日-03号

また、市管理河川流下能力確保するため、土砂しゅんせつ雑木伐採河川改修などの促進河川監視カメラの増設などによる管理体制強化などを計画的に進めてまいりたいと考えております。 なお、今回の大雨被害が生じました日野川と大塩谷川につきましては、堤防かさ上げの早期事業化を国、県への重要要望事項に追加したところでございます。 以上です。 ○議長吉田啓三君) 中西昭雄君。

小浜市議会 2021-12-15 12月15日-03号

現況計画降雨であります5年確率の時間雨量50ミリメートルでのシミュレーションでは、広い範囲にて床上・床下浸水が発生しており、流下能力不足が明らかとなっております。これに対し、ポンプ施設から雨水を北川へ強制的に排水した場合、おおむね道路冠水相当浸水で済み、浸水被害は大幅に減少する見込みでございます。 以上でございます。 ○議長小澤長純君) 17番、富永芳夫君。

小浜市議会 2021-06-18 06月18日-03号

同時に、改修後の多田川におきましては、これまでより流下能力向上しておりますことから、今富幹線雨水渠沿い住宅地への影響はないものと考えております。 以上でございます。 ○議長小澤長純君) 5番、熊谷久恵君。 ◆5番(熊谷久恵君) 丁寧にありがとうございます。大変よく分かりました。 今富多田川のほうへの改修は順次進めていただいているということで、こちらも感謝しております。 

敦賀市議会 2021-03-11 令和3年第1回定例会(第4号) 本文 2021-03-11

214 ◯21番(馬渕清和君) あの場所ですけれども、今工事しているところですけれども、カーブになっておりまして、河道が狭くてボトルネックになっておるところでございますので、完了後は流下能力向上も期待できるかなというところでございますので、河川周辺の住民の皆さんが安心して生活できるよう、引き続き整備を進めていただきたいと思います。  

越前市議会 2021-02-26 03月01日-04号

建設部理事児玉豊治君) 平成24年7月の越前東部集中豪雨を契機に設置されました越前東部集中豪雨災害対策検討委員会におきまして、当該規模雨量を安全に流下させる対策検討され、粟田部地区及び服部川合流点から鴨子橋区間につきまして流下能力確保が必要であるため、県におきまして河床の掘り下げ工事等治水対策を実施しました。 

福井市議会 2020-09-08 09月08日-03号

また,最近の台風災害などでは,河川堆積土砂撤去樹木伐採ができないために越水する状況が多く見られ,河川流下能力の維持が必要です。河道掘削樹木伐採は比較的早期対策が可能で,水位を下げる有効な手段です。九頭竜川の中州にも木が茂っており,豪雨の際に流木などが引っかかり流下能力を下げてしまうのではないかと不安の声も聞かれます。

越前市議会 2020-09-04 09月07日-03号

吉野瀬川流域における治水対策についてでございますが、吉野瀬川に合流する、先ほど御紹介のありました大虫川であったり小松川等におきまして、継続的に堆積土砂しゅんせつ等を実施いたしまして、流下能力確保を図るとともに、神山地区においては大雨時における河川への急激な流出を抑制するため、雨水を一時的に水田にためる水田貯留事業を実施しているところでございます。 

敦賀市議会 2020-06-18 令和2年第4回定例会(第4号) 本文 2020-06-18

基本方針というのは、笙の川の過去の既往洪水について検討し、ピーク流量基準地点の呉竹において毎秒1200トンとすることで、100分の1の治水安全度を得るために現状の笙の川の両岸をそれぞれ15メーターずつ引堤し流下能力を高めるものですが、既に笙の川両岸には成熟したまちが形成され、引堤を実施することは不可能で、今後20年から30年で具体的、計画的に整備する笙の川基本計画により対応することとなり、その治水安全度

敦賀市議会 2020-06-17 令和2年第4回定例会(第3号) 本文 2020-06-17

井の口川の改修が進むことによって、現況より川幅が広がるなど流下能力向上していくことから、合流する三味線川の流れもスムーズになり、その上流にある敦賀西部地区農地への、議員さんも先ほどおっしゃいました農地への影響冠水等影響、これも徐々に改善されていくものと考えております。  

福井市議会 2020-06-12 06月12日-04号

第39号議案 令和2年度福井市一般会計補正予算土木費中,河川水路整備事業について委員から,馬渡川及び底喰川はこれまで長い年月と多額の費用をかけて整備を行ってきているが,治水安全度向上は図られているのかとの問いがあり,理事者から,馬渡川については計画延長2.1キロメートルのうち,約1.2キロメートルの整備完了し,市が行ったシミュレーションでは流下能力が従前の約3倍に増えている。

福井市議会 2020-03-04 03月04日-04号

このほか,普通河川鷲塚川をはじめとする河川水路において流下能力向上を図るため,狭窄部老朽化した護岸などの改修を行います。 また,降雨時に流下能力を最大限発揮できるよう,河川水路に堆積した土砂などを適切にしゅんせつ管理してまいります。 さらには,大雨時に正常な機能が発揮されるよう,老朽化により不具合が生じている樋門能力が低下している排水ポンプなどの計画的な更新も行ってまいります。 

鯖江市議会 2019-12-10 令和 元年12月第422回定例会-12月10日-03号

流下能力を上げるには、堤防のかさ上げ、川幅の拡幅、川底しゅんせつなどが考えられますが、一番コストがかからず早くできるのは、川底しゅんせつでしょう。ただ、限度はあります。河川改修下流からが基本ではありますが、改修待ちのところでも泥や砂が堆積しているところ、草や木が生えているところなど、すぐにでも対応できるところがあります。

越前市議会 2019-12-06 12月09日-05号

建設部理事企画部理事児玉豊治君) 河川管理者である県からは必要な流下能力確保されている場合、スムーズな流下に支障のおそれがある場合、立木繁茂箇所場所におきまして伐木、伐根等を優先します。これに対して、例えば豪雨により河川の断面が極端に狭くなると流下能力を阻害する異常な土砂堆積が確認される場合には土砂しゅんせつ除去検討を行っていくという旨を聞いております。

越前市議会 2019-12-05 12月06日-04号

粟田部地区改修とあわせ、鞍谷川流下能力が高まり、上下流のバランスが保たれ、下流部中津山町から国中町の区間におきましても安全が確保されていると県よりお聞きしております。 ○議長(三田村輝士君) 前田一博君。 ◆(前田一博君) 国中町から中津山町の鴨子橋までの土砂しゅんせつは何年か前にしていただきました。

勝山市議会 2019-12-05 令和元年12月定例会(第2号12月 5日)

治水対策の取り組みとして、ハード面については流下能力を高める河川・下水道の整備河道への排水を抑制する貯留浸透施設整備がございます。ソフト面については、自然環境保水機能を保持する森林・農地保全水防避難体制強化を図る減災水防対策がございます。  具体的に議員御提案の真備町が行っておられるようなマレットゴルフやグラウンドゴルフ場で、河川敷を活用することも有効な策であると考えております。

敦賀市議会 2019-12-04 令和元年第7回定例会(第2号) 本文 2019-12-04

河川しゅんせつなどの交渉の経緯についてですが、地元区からの要望も多いことを踏まえ、市長から知事へ直接、県が管理する河川について流下能力確保のためのしゅんせつを強く要望しております。また、二級河川笙の川整備促進協議会ですとか粟野地区主要河川整備促進期成同盟会におきましても、毎年、整備しゅんせつなどの要望をしているところでございます。